本日届いた最新号の『RUN+TRAIL』誌に
よると、2023年現在、日本国内に80km以上
のロングトレイルレースは45大会以上あると
のこと。
その数はコロナ禍を経て急増しています。
特徴としては小規模レース、草レースが増え
たことが挙げられます。これはコロナ禍で
大規模大会が開催できなかったことも遠因に
ありそうです。
このロングトレイルレースの急増には個人的
にはややバブルの気配も感じます。
これらのうちで計測工房では7大会を計測
させていただいています(信越五岳、奥信濃、
志賀高原、上州武尊山、FTR100、比叡山、
中能登)。
計測工房的には小規模レース、草レースだと
依頼が来ないので、やはりある程度(参加者
500人以上)の規模のレースが仕事の対象に
なります。
またロングトレイルレースの場合、スタート
とフィニッシュ以外の途中地点(主にエイド)
の計測もおこない、レース中の参加者の人数
管理もおこなうのが特徴の仕事です。