Burton Mystery Series(アルツ磐梯) | 計測工房社長・藤井拓也のブログ

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マラソン大会などのスポーツイベントのタイム計測のプロフェッショナル、株式会社 計測工房の社長である藤井拓也のブログ。

本日は福島県のアルツ磐梯スキー場にて

Burton Mystery Series が開催され、

計測工房でタイム計測を担当させていた

だき、私・藤井が計測ディレクターを

務めさせていただきました。

 

 

スノーボードのバンクドスラロームと
いう種目を計測しました。
バンク(カーブ)の連続したコースを
1人ずつ滑走します。写真の右奥のエア
アーチがスタートで、下部中央のスタッフ
のいるところがフィニッシュです。
 
選手は1人ずつ滑り、かつ1人の選手が2本
滑って、2本のうちの良いほうのタイムで
順位付けがされます。
 
 
スタート地点です。
(計測工房スタッフY氏撮影)
スタート順は順不同で、スタート時間も
決められた時間枠の中では自由です。
 
 
スタート!
(計測工房スタッフY氏撮影)
 
 
フィニッシュ!
なお、フィニッシュ地点には雪の中に
アンテナケーブルを埋設してあり、選手
腕章に装着されたICチップにてタイム
計測をおこないました。
 
 
計測オペレーション中の私。
(計測工房スタッフY氏撮影)
 
 
表彰式の様子です。
 
今回、初めてバンクドスラロームという
種目を計測しました。
1人が2本滑って、2本のうちの良い方の
タイムで順位付けされるというルールで
したが、入賞するような上位選手は1本目
よりも2本目の方がタイムが速く、やはり
1本目で様子を見て、2本目で修正してくる
ものだと実感しました。