烏帽子スカイラン2022(第1日) | 計測工房社長・藤井拓也のブログ

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マラソン大会などのスポーツイベントのタイム計測のプロフェッショナル、株式会社 計測工房の社長である藤井拓也のブログ。

本日は 烏帽子スカイラン2022 の1日目で

した。計測工房にてタイム計測を担当させ

ていただき、私・藤井が計測ディレクター

を努めさせていただきました。

 

大会は2日間開催で1日目の本日は登りだけの
種目バーティカルが実施されました。

コースプロフィールは7.5km D+1200mです。

 
 
1日目の会場は長野県上田市の上田市民の
森公園。ここがスタート地点です。
 
なお、本日のバーティカルはフィニッシュが
烏帽子岳(2066m)の山頂となり、計測機材
を運搬できないので手動計測をおこないました。
 
 

2022年のスカイランナージャパンシリーズ

のバーティカルの第4戦大会として実施され

たエリートの部はバチバチの真剣勝負。

 

 

こちらは一般の部のスタート。
 
 
烏帽子岳の山頂(2066m)がフィニッシュ
地点です。(計測工房スタッフY氏撮影)
計測工房の手動計測はPC1台とバックアップ
用のビデオカメラだけで行います。
特徴的なのは、PCで得たデータをそのまま
自社計測ソフトに取り込めるようにしてある
ことです。計測は手動でも、その先の集計と
出力は早いです。
 
 
フィニッシュ!
(計測工房スタッフY氏撮影)
 
 
山頂でのバーティカルのフィニッシュは
達成感格別。(計測工房スタッフY氏撮影)
(その後、自力で下山しなければいけません
が・・・)
 
 
エリート男子の優勝は山口大河選手でした。
(写真中央)
タイムは55分26秒でした。
 
 
エリート女子の優勝は池神悠希選手でした。
(写真中央)
タイムは1時間11分34秒でした。
 
 
フィニッシュ後、下山した選手の皆様には
各自のタイムと順位の印刷された完走証
発行されました。
 
 
私が計測オペレーションをおこないました。
 
 
大会2日目の明日は、登って下りてくる
スカイレースです。