日本のコロナ禍は、しばらく続きます。
個人的にはあと数年続いてもおかしく
ないと見ています。
なので「コロナ禍がおさまったら大会を
開催します」ではいつまで経っても大会
はまともに開催できないでしょう。
「コロナ禍だけど、大会は開催する」と
いうためにどうすればよいかを真剣に
考える必要があります。
コロナ禍は終わらないので、その中で
どうするか。
現状の世の中で、開催するための要点
はいくつか見えてきています。
■場所による違いを知る
民間の大会であっても、許認可において
必ず行政(自治体)が関与しますが、行政
(自治体)の対応は、行政(自治体)に
よって驚くほど異なるので、「開催させて
くれやすい土地であること」は重要です。
とりわけ、観光業がメイン産業になって
いる土地は、コロナ禍であっても集客が
切実なので、開催を理解してくれやすい
土壌はあります。
■クローズド
ランニング大会なら、陸上競技場の中
だけでおこなわれる大会は開催確率が
高く、トレイルランニングやスカイランニン
グならスキー場を会場にする大会は開催
確率が高いです。いずれも会場が、一般
の人々の生活導線から隔離されたクロー
ズドな場所であることです。
■政治に振り回されない
開催条件に、緊急事態宣言やまん防が
発令されたら中止と謳わないことです。
緊急事態宣言やまん防は政治問題です
ので、政治に振り回されずに大会を開催
しようと考えれば、そうなります。
少なくとも上記3点は、傾向から言えます。
残念ながら、日本全国平等という状況で
はなく、色々な条件が偏っています。
それで最後は「運」も必要です。
大会を開催しようとすると四方八方から
障害がやって来るので、最後は運ですが
これは「鋼の意志(折れない心)」を持っ
ているかどうかで乗り越えられる確率は
上がると確信しています。
実際に計測工房のクライアント様で現実
に開催できている大会主催者様は「鋼の
意志(折れない心)」を持っている方が多
いです。もちろん、それでもダメな時は
ダメで、開催できないこともあります。
最後は運です。
以上、2021年8月の時点での大会開催
についての私見でした。
