私は小学5年(10歳)の時に長距離走
に目覚め、以後、中学、高校、大学まで
陸上部一筋で長距離ランナーでした。
なお残念ながら実力はたいしたことなく、
校内マラソン大会で1位になって喜ぶ
程度でした。
(写真は小学6年生の私。長距離走に
目覚めた頃です)
就職はずっと続けてきた陸上競技に
関わる仕事がしたいと思い、選んだの
がマラソン大会のタイム計測の会社。
そこで働くうちに、タイム計測の仕事
を一生かけて極めたいと思い至り、
31歳で独立起業して計測工房の社長
となり、今に至っています(現在45歳)。
10歳から45歳まで人生が一貫していて、
ぶれていないと自分でも思います。
特に社会人としてはタイム計測の仕事
以外をやったことがありません。本当に
ぶれていないです。
コロナ禍になって大会が中止になり、
2020年度は会社の売上が8割減少と
いう惨状に直面しましたが、それでも
ぶれませんでした。
一般論として、合理的な経営者ならば、
メイン事業の売上が8割も落ちたら、
事業転換や、新規事業など、色々と
おこなうと思いますが、私の場合は
諦観して一顧だにせず。
本日ミーティングした方から、
「とても尖っていらっしゃる会社」、
「藤井社長のパーソナリティが藤井ブラン
ディングとして確立されている」
というニュアンスのお話をいただきました。
そうかも知れないなあと思います。
ちょっと脱線しますが、計測工房は、
世の中にありがちな、カリスマ創業者
による尖った会社で、いずれ2代目に
承継した後に2代目が先代との比較で
苦労するというストーリーをなぞっている
ような既視感にやや抵抗はあります。
が、永続する会社になるということは、
1人のカリスマに頼るのではなく、会社と
して組織として自走していくということな
のでそれを形にするのが2代目、3代目
に課せられた役割なのかも知れません。
創業者による諦観の境地で、後進には
苦労をかけて申し訳ない気もします・・・。
いずれにしても、コロナ禍でも動じず、
ぶれず、折れず、私の心は不変だった
ので、この先も根拠のない自信とともに
歩んでいきたいと思っています。
