手動計測システムのデビュー | 計測工房社長・藤井拓也のブログ

計測工房社長・藤井拓也のブログ

マラソン大会などのスポーツイベントのタイム計測のプロフェッショナル、株式会社 計測工房の社長である藤井拓也のブログ。

6月26-27日に群馬県の片品村で開催された

HOTAKA SKYRUN を計測工房で計測させて

いただきましたが、今大会の種目の1つ、

MAEHO VKのフィニッシュ地点は標高2039m

の前武尊山の山頂で、人力以外に機材を上げ

る手段はなく、今回初めてチップ計測ではなく

手動計測を実施しました。

(写真がそのフィニッシュ地点。大野撮影)

 

 

昨年、コロナ禍になって空いた時間で作成

した「手動計測ソフト」のデビュー戦でした。

キーポイントは、手動計測ソフトで処理した

データをふもとの記録室にメールで送ると、

すぐさま記録室でリザルトが出せるように

作ってあること。

(計測工房スタッフS氏撮影)

 

 

計測ソフトを入れたノートPCとバックアップ用

ビデオカメラを計測スタッフが背負って登山。

計測スタッフは2人体制で山頂で計測をしま

した。

大野&計測工房スタッフS氏撮影)

 

 

今後、小規模のバーティカルレースなどにお

いて、機材を人力でしか上げられない山頂でも

計測できるメドが立ちました。

 

今後の課題は、登山を苦にしない計測スタッフ

の確保でしょうか笑
(今のところ、登山が好きなスタッフが数名

いるので、その方々頼りです)