これまで私は通算869大会の計測現場に
行きました(2021年2月末時点)。
私自身もランナーであり、そして仕事の
クライアント様が大会主催者であり、大会
のことは表も裏も知っています。
そんな私がもしロードのランニング大会を
プロデュースするとしたらという話を書きます。
「藤井拓也がプロデュースするロードの大会」
■陸連公認にしない
→大会の設計の自由度が下がるため、陸連
公認にはしません。
■フルマラソン、ハーフマラソン、10kmなど
規定の種目にしない
→理由は次項にて。
■その土地にしかないコースを走り、距離は
中途半端でよい(17.6kmとか24.3kmとか)
→他の大会とタイムを比較する必要はなく、
その大会だけのタイムを競えればよい。
■既存の大会でイメージ近いのは、
・日本平桜マラソン(23kmのアップダウンあるコース)
・上信国境ハイランドラン(23kmのほとんど登りだけのコース)
・山中湖ロードレース(ハーフマラソンもあるが、湖一周の部のほう)
→いずれも山や湖などその土地の資源を
コースにしています。
■コースは何十年も変えず、歴代記録に
価値を持たせる。
→今年ついに、20年前の伝説の●●選手の
大会記録が破られた!というような重みの
ある歴代記録を重ねる大会にしたい。
■優勝者の権威を重視する
→チャラくない称号はあってもよいかも。
将棋のタイトル名のような感じとか(棋聖、竜王・・・)。
■家族向けにキッズ種目はあっていいが、
ビギナー向けの距離が短い種目はなし。
メイン種目にハクを付ける。
■究極の目標は富士登山競走
→ロードの大会ではないですが、究極的
に完成していると思えるのは、富士登山
競走です。富士登山競走のような極まっ
た大会にしたいです。
いかがでしょうか。
間違いなく、地域振興、地域活性化の
文脈ともリンクできるはずです。
アイデア、どんどん盗んでいただいて構い
ません。こういうロードの大会が増えてほし
いし、私としてはそういう大会の計測に携わ
れることが最大の喜びです。
