先週末(2/28)、東京都北区の荒川河川敷
にて、新チャレンジマラソン が開催され、
計測工房でタイム計測を担当させていた
だき、大野が計測ディレクターを務めさせて
いただきました。
(写真は大野撮影)
この大会は、募集定員わずか25名、かつ
参加料無料というフルマラソン大会です。
しかし、参加料無料ながら、
・5グループに分かれたペーサーあり。
・給水あり。
・ICチップによる5km毎の計測あり。
・完走証発行あり。
という充実の内容でした。
(写真は大野撮影)
スタート兼フィニッシュ地点です。
地面にはタイム計測用アンテナマットが
設置してあります。片道2.5kmのコースを
往復するため、5km毎の折り返し地点でも
あります。
(写真は高橋撮影)
計測テント 兼 完走証発行所です。
なお今大会では参加者のゼッケンに装着
されたICチップにて計測しました。
(写真は大野撮影)
参加者25名とはいえ、多くのスタッフが大会
を支えました。オレンジ色のウェアは高橋。
(写真は大野撮影)
計測テントでオペレーションする大野。
(写真は高橋撮影)
大会主催者の方は、コロナ禍でマラソン
大会がなくなった現状を憂い、ランナーの
皆さんに走る場を提供したいという志だけ
で、参加料無料にして全て自己資金で
運営する今回の大会を主催されました。
今大会のキャッチコピーは、
自分たちでマラソン大会を作ります
Where there's a will , there's a way.
(意志あるところに道は拓ける)
私もまさかこのような大会を計測させて
いただくことになるとは思っていません
でした。
コロナ禍のおかげで本当に色々な出会い
がありますね。