示唆に富んだ同日のリリース(サロマ湖、Aso) | 計測工房社長・藤井拓也のブログ

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マラソン大会などのスポーツイベントのタイム計測のプロフェッショナル、株式会社 計測工房の社長である藤井拓也のブログ。

本日、次のリリースが同日に発表されました。

 

 

「日本最大の100kmウルトラマラソン」

サロマ湖100kmウルトラマラソン(6月)

中止決定

 

 

「九州を代表する120kmのロングトレイルレース」

Aso Round Trail(5月)

開催決定

 

 

どちらもそれぞれの業界のビッグ大会です。

 

対照的な決定が同日にリリースされたこと

は示唆に富んでいました。

 

 

コロナ後は、ロードのマラソン大会はトップ

選手が出場する大会を除くと、一般ランナー

にはその機会が激減し、厳しい状態です。

(河川敷、公園などでの民間の小規模大会

はありますが)

 

 

しかしトレイルランニング、スカイランニング

といった山岳レースでは、行政(自治体)の

関与の大きい大会こそ中止傾向があるもの

の、ロードのマラソン大会に比べればはるか

に大会は開催されています。

 

競技人口でいえば、おそらく10倍以上は差が

あるロードのマラソンと山岳レースですが

(言わずもがな、ロードの人口が山岳の10倍)

コロナ後の大会出場の機会で言えば、確実に

山岳ランナーのほうが恵まれているでしょう。

 

コロナ禍がなければ出現しなかったこの状況

は色々と示唆に富んでいます。