21年間走って来なかった体がランニングを
再開して2年半。
最初の1年はレース出場も考えずジョギング
のみ。本格的なレース出場とリザルトを残す
ためのトレーニングを再開して1年半。
今はまさかの月イチペースでレースに出場
していますが、今も昔もついて回るのが、
トレーニングの過多による故障（足の痛み）
です。
今は「走ることは趣味」という大前提を遵守
するので、足が痛ければ1週間でも2週間
でも無抵抗で休みます。
21年間ランニングを休むという経験をした
身からすると1週間や2週間休むことは余裕
です。学生時代の自分に言い聞かせてやり
たい笑。
（長距離ランナーなら典型的な病である
「休むことが怖い病」に昔はかかっていま
した）
本日なぜこのようなテーマにしたかと言えば、
ちょっと足を痛めて、今週いっぱいは走らない
ことに決めたからです。
年の功というのかわかりませんが、44歳と
いう年齢まで生きてきて、うち14年間は会社
の経営者をやってきて、世の中も人生も
思い通りになどいかないし、色々なことが
次々に起こるということを肌で知ったからの
達観も含まれている気がします。
12日後のレースには出るつもりです。
（治らなければ諦めますが）