天変地異、それでも存続していく意思 | 計測工房社長・藤井拓也のブログ

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マラソン大会などのスポーツイベントのタイム計測のプロフェッショナル、株式会社 計測工房の社長である藤井拓也のブログ。

未曾有のコロナウィルス禍で大会が続々と

中止になり、3月以降の仕事が軒並みキャン

セルになっていますが、天変地異によって

大会が軒並み中止(1大会、2大会という

レベルではなく、全国的に10大会、20大会

という単位で中止になる事態)になる経験は、

2007年の創業以来これで4度目になります。

 

2011年3月・・・東日本大震災

2014年2月・・・関東地方大雪

2019年10月・・・台風19号

2020年2月~・・・コロナウィルス

 

いずれも仕事が大幅にキャンセルになり、

もちろん経営的には大ダメージでした。

 

創業後の13年間で4度目ですから、こうした

天変地異は3年に1回ぐらいは起こるものと

認識する必要がありそうです。

 

会社としては非常に試練であり、しかしこうし

た天変地異は起こるものと想定して、それでも

会社が存続していく強い意志を持たないと

いけないと改めて思います。