第95回箱根駅伝予選会 | 計測工房社長・藤井拓也のブログ

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マラソン大会などのスポーツイベントのタイム計測のプロフェッショナル、株式会社 計測工房の社長である藤井拓也のブログ。


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一昨日(2018年10月13日)、東京都立川市

にて、第95回箱根駅伝予選会 が開催され

計測工房にてタイム計測を担当させていた

だき、私・藤井が計測ディレクターを務め

させていただきました。

(写真は今回個人2位(日本人1位)となった

順天堂大学の塩尻和也選手。

計測工房スタッフI氏撮影)

 

お正月の国民的行事「箱根駅伝」の出場権

をかけた熾烈な予選会。今年は39大学から

525人エントリーし、ハーフマラソンのレース

に各校最大12人が出走し、各校上位10人の

合計タイムで順位を競います。
予選会から箱根駅伝に出場できるのは通常

は10チームだけ。(今回は記念大会で増枠

され11チーム)

 

箱根駅伝は、陸上競技の範疇を遥かに超え

た「箱根駅伝」というオンリーワンのジャンル

を確立しているモンスターコンテンツだと思っ

ています。

他に代替不可能な国民的コンテンツであり、

「大晦日は紅白歌合戦、お正月は箱根駅伝」

として、国民に深く根付いたコンテンツです。



お正月の箱根駅伝本戦同様に、この箱根

駅伝予選会も日本テレビ さんにて完全生

放送されました。
(日本テレビさんオンエア画面)

 

 

今大会では7地点の計測をおこないます。

 

131019-12

計測地点その1。

こちらはスタート地点での最終点呼です。

地面にはタイム計測用アンテナマットが設置

してあります。今大会では選手のナンバー

カード(ゼッケン)に装着されたICチップにて

計測をおこないました。(過去画像)

 


計測地点その2。

5km地点です。地面にはタイム計測用アン

テナマットが設置してあります。
(計測工房スタッフK氏撮影)

 

 

5km地点の選手通過。

(計測工房スタッフK氏撮影)

 

 

計測地点その3。

10km地点です。地面にはタイム計測用アン

テナマットが設置してあります。
(計測工房スタッフN氏撮影)

 

 

計測地点その4。

15km地点です。地面にはタイム計測用アン

テナマットが設置してあります。
(計測工房スタッフK氏撮影)

 

 

計測地点その5。

17.4km地点です。地面にはタイム計測用

アンテナマットが設置してあります。
(計測工房スタッフO氏撮影)

 

 

17.4km地点の選手通過。

(計測工房スタッフO氏撮影)

 

 

計測地点その6。

20km地点です。地面にはタイム計測用アン

テナマットが設置してあります。
(計測工房スタッフT氏撮影)

 

 

20km地点の選手通過。

(計測工房スタッフT氏撮影)

 


計測地点その7。

フィニッシュ地点です。地面にはタイム計測

用アンテナマットが設置してあります。

 

 

個人トップでフィニッシュしたL・キマイサ

選手(桜美林大学)。

(計測工房スタッフI氏撮影)

 



フィニッシュ地点脇の計測テント内にて

オペレーションをおこないました。

普段以上に、絶対に失敗の許されない

計測業務は極限の緊張感を伴います。




各地点で計測されたデータはリアルタイム

にフィニッシュ計測テントに送られ、協力会社

さんを経て、生放送オンエアの日本テレビ

さんの実際の画面に即時に表示されます。

(日本テレビさんオンエア画面)

 

今大会の場合、その地点をどの大学が10人

通過したかという独自の観点でオンエア

画面に表示されています。

 

 

フィニッシュ地点メイン会場のステージ。

 



注目の結果発表は、ご覧のような観衆。

この箱根駅伝予選会は毎年数万人と言わ

れる大観衆が現地で観戦しています。
 



今年のリザルト。初出場を狙った麗澤大学

があと一歩及ばない次点で涙の落選。




箱根駅伝に青春をかける大学生たちの苛烈

な戦い。この大会は、単なる予選ではなく、

「箱根駅伝予選会」それ自体がすでに1つ

の独立した大きな場になっているというのが

私の持論です。

(それが良いかどうかの議論はさておき)

 

かつて私も22年前の1996年に、第73回

箱根駅伝予選会に出場しましたので、

この大会への思いは格別です。

(計測工房ウェブサイトに掲載→こちら

 


これで計測工房は2007年から12年連続

での箱根駅伝予選会のタイム計測となり

ました。深いご縁に感謝です。

かつて自分も青春を捧げ、今は職業人生

を捧げられるこの大会。

 

 

This is timing man.
We are professional timing man.
Born this way.
This is an everlasting journey.


今回も一期一会の貴重な仕事の
機会を頂戴したことに感謝です!
この現場が次の現場に繋がりますように。

 

 

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