本日は南信州の3つの大会を訪問しました。
下伊那郡の天龍村へ。
天龍梅花駅伝 の打ち合わせ。
「龍の隠れ棲む里」天龍村は天竜川を
抱く峡谷にあります。
この駅伝は全長40km(6区間)、ひたすら
山間部を走るコースで、平坦な部分は
ほとんどなく、全行程にわたって箱根駅伝
の「5区山登り」と「6区山下り」のような
アップダウンが続く非常にタフでハードな
駅伝です。
今年も招待チームとして佐久長聖高校
が参加します。
伊那市へ。
春の高校伊那駅伝 の打ち合わせ。
前回(2017年)の春の高校伊那駅伝より。
この大会は、高校陸上界でその名を知ら
れた有名大会で12月の全国高校駅伝の
入賞校がずらりと顔を揃えます。
地元の長野放送(NBS) さんによって
長野県内ではTV生中継される、県内の
ビッグレースです。
信州なかがわハーフマラソン をご訪問。
同じ場所が5月の大会時にはこのような
風景になります。奥に見える中央アルプス。
手前を流れるのは天竜川。
日本人の心に響く原風景のような光景。
「日本で最も美しい村連合」にも加盟
している中川村です。
惜しまれながら今年が最後の開催となる
信州なかがわハーフマラソンですが、
有終の美を飾れるよう計測工房も尽力
したいと思います。