東京六大学陸上 | 計測工房社長・藤井拓也のブログ

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マラソン大会などのスポーツイベントのタイム計測のプロフェッショナル、株式会社 計測工房の社長である藤井拓也のブログ。

本日は慶大・日吉陸上競技場で開催

された 東京六大学陸上 を観戦して

きました。(OB会の仕事もあったので)

 

トラックシーズン開幕を告げる伝統

の対校戦です。

 

小雨交じりのコンディションでしたが、

大会新記録が3つ出ました。

 

 

男子3000mSCでは青木涼真選手

(法大)が8分54秒56の大会新記録

で優勝。

 

 

男子4×100mRでは早稲田大学

39秒83の大会新記録で優勝。

 

 

男子110mHでは上位3人が13秒台の

ハイレベルの中、 金井大旺選手(法大)

13秒71の大会新記録で優勝。

 

 

 

母校の慶大は対校得点で、今年も

定位置の3位でしたが、全体的には

順調なシーズンインだった印象です。

 

 

我が青春の日吉陸上競技場。

 

本日の東京六大学陸上にはOBもオー

プン参加することができますが、私の

同級生や1つ下の後輩なども出場して

おり、大学を卒業して20年近く経った

今でも、当時と変わらず走ったり投げ

たりしている雄姿を見せてくれました。

 

普段、私は土日が仕事なので後輩の

陸上の大会をほとんど観戦できません

が、久しぶりの観戦は自分のルーツを

再確認できる贅沢な時間でした。