第3回上州武尊山スカイビュー・ウルトラトレイル | 計測工房社長・藤井拓也のブログ

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マラソン大会などのスポーツイベントのタイム計測のプロフェッショナル、株式会社 計測工房の社長である藤井拓也のブログ。

2016年9月11日(日)から12日(月)

にかけて、群馬県利根郡川場村、

片品村、みなかみ町、そして沼田

市の4つの市町村にまたがって、
第3回上州武尊山スカイビュー・
ウルトラトレイル が開催され、

計測工房でタイム計測を担当さ

せていただき、二見が計測ディレ

クターを務めさせていただきました。

私・藤井はサポート役として従事

しました。


今大会は、120km、60km、30km
の3つの部門からなり、120kmは
制限時間35時間、累積標高差
9200mという超ロングの大会です。

前身は山田昇記念杯登山競争
という大会で、地元沼田出身の
伝説的アルパインクライマーで
ある故山田昇氏にちなんで発祥
した歴史を持ちます。

前身大会時代には、現在のトレ

ラン界のカリスマ鏑木毅選手の

7連覇をはじめ、現在プロスカイ

ランナーの松本大選手が5回

優勝、TJAR4連覇中の望月将悟

選手が3回優勝など、錚々たる

顔ぶれが優勝してきた歴史を

持ちます。
 

 


今大会では9ヶ所の計測をおこな
ました。

 

120kmスタート地点。川場村中央

公園です。(川場村)

地面にはタイム計測用アンテナ

マットが設置してあります。

 

 

120kmは朝5時にスタートし、制限

時間35時間という長い長い旅路

が始まります。

 

 

スタート!

なお、今大会では参加者の皆さん

ゼッケンに装着されたICチップ

にてタイム計測をおこないました。




こちらはA1。

川場スキー場第4駐車場。

(川場村)

地面にはタイム計測用アンテナ

マットが設置してあります。

(計測工房スタッフO氏撮影)

 


こちらはA2。宝台樹スキー場。

(みなかみ町)

60km部門のスタート地点も兼ね

ます。

地面にはタイム計測用アンテナ

マットが設置してあります。

(計測工房スタッフI氏撮影)

 



こちらはA3。

武尊牧場スキー場。(片品村)

地面にはタイム計測用アンテナ

マットが設置してあります。

(計測工房スタッフS氏撮影)



160714-4
こちらはA4。

片品高原スキー場。(片品村)
(ロケハン時撮影)


 

こちらはA5。

オグナほたかスキー場。(片品村)
30km部門のスタート地点も兼ね

ます。

地面にはタイム計測用アンテナ

マットが設置してあります。

高橋撮影)

 

 

A5エイド風景。(高橋撮影)

 

 

こちらはA6。赤倉林道分岐。
(川場村)

地面にはタイム計測用アンテナ

マットが設置してあります。

(計測工房スタッフK氏撮影)

 

 

各エイドには現在の距離および

次のエイドまでの距離、そして

制限時間などわかりやすく表示

してあります。

 

 

各計測ポイントでは、計測工房

スタッフが計測オペレーションを

おこない、データをWEBに上げ

たり、フィニッシュ記録室に送っ

たりしますが、このA6赤倉林道

分岐は携帯の電波が圏外のた

め、衛星携帯を使用してのデー

タ通信をおこないました。

(計測工房スタッフK氏撮影)

 

 

夜のA6。

(計測工房スタッフK氏撮影)

 



こちらはCP&W3。

樹絵里。(川場村)

地面にはタイム計測用アンテナ

マットが設置してあります。

(計測工房スタッフO氏撮影)

 



こちらはA7。

太郎大日堂。(川場村)

地面にはタイム計測用アンテナ

マットが設置してあります。

岡本撮影)

 

 

A7エイド風景。(岡本撮影)

 



そしてフィニッシュ地点です。

川場村中央公園。(川場村)

地面にはタイム計測用アンテナ

マットが設置してあります。

 

 

長い旅路の果てのフィニッシュへ。

 

 

フィニッシュ!

 

 

フィニッシュ後はこちらの完走証

発行所にて各自のタイムと順位

の印刷された完走証が発行され

ました。

 

 

フィニッシュ後の風景。

 

 

今回、大会本部の競技管理および、

我々の計測オペレーションをおこ

なった部屋です。

 

 

WEB速報&人数管理システム

TRAIL SEARCHも実施しました。

 

 

夜になってもレースは続きます。

 

 

夜もオペレーションは続きます。

 

 

明けて翌日。

まだまだレースは続きます。

 

 

35時間にわたり、各エイドで選手

をサポートし続けたボランティア

スタッフの皆さんには本当に敬意

を表したいです。

 

 

120kmの表彰式風景です。

 

 

今年の120kmを制したのは、

武藤尚一郎選手で、タイムは

18時間27分33秒でした。

120kmは朝5時にスタートしました

が、その日のうちにフィニッシュ

できたのは武藤選手ただ1人。

2位以下の選手は日付が変わっ

てからのフィニッシュでした。

(計測工房スタッフK氏撮影)

 

 

 

今回は制限時間35時間という

長いレースでしたが、これは計測

工房にとって史上最長。

計測システムは、基本的にGPS

での現在時刻を基準にしている

ため、日付をまたぐ、あるいは

レースが24時間を超える場合は

特別な対応が必要になります。

今回、かなり苦労してのシステム

構築でしたが、また1つ良い実績

を積むことが出来ました。

 

 

This is timing man.
We are professional timing man.
Born this way.
This is an everlasting journey.


今回も一期一会の貴重な仕事の
機会を頂戴したことに感謝です!
この現場が次の現場に繋がり
ますように。