ランガール★ナイト Vol.7 | 計測工房社長・藤井拓也のブログ

計測工房社長・藤井拓也のブログ

マラソン大会などのスポーツイベントのタイム計測のプロフェッショナル、株式会社 計測工房の社長である藤井拓也のブログ。


一昨日(2016年9月3日)、東京・

お台場の潮風公園を会場として
ランガール★ナイト Vol.7 が開催

され、計測工房にてタイム計測を

担当させていただき、岡本が計測

ディレクターを務めさせていただき
ましたのでそのレポートです。

(写真はすべて岡本撮影)

2010年に誕生し、ランニング業界

を騒然とさせた「女子による女子

のためのRUN祭り」も今年で7回目

を迎えました。
この大会は、主催者も女性、ラン

ナーも女性、ボランティアも女性
今年も約1,200人の女性ランナー

がエントリーしました。


ランナーの皆さんと接するボラン

ティアスタッフも全員女性。

毎年ピンクのスタッフTシャツが

シンボルカラーです。

 

 

ランガール★ナイトと言えば、

5km/10kmランに加え、スポー

ツやコスメブランドなどスポーツを

する女性の五感をくすぐるヘルス

コンシャスなブースが華やかに立

ち並ぶ会場と、夜にかけて行われ

るアフターパーティを楽しんでいた

だく新しいスタイルのランニング

大会

(以上、公式ウェブサイトより引用)

 

という形式で6年間定着してきまし

たが、今年はアフターランの夜の

象徴的なコンテンツであったラン

ニングウェアのファッションショー

を実施せず、新たなコンセプトで

大会をリニューアルしました。

 

(以下、公式ウェブサイトより引用)

7回目を迎える2016年のテーマは

「RUNderful Camp」!

装いも新たに、昼はよりアクティブ

に、夜はよりリラックスできる時間

と空間に!

5km/10kmランの実施に加え、

 

話題のエクササイズが体験できる

「Exercise Tent」、

 

 

ランがもっと楽しくなるレクチャー

が受けられる「Manabi Tent」、

 

 

ヘアメイクアーティストによるメイク

のタッチアップや、参加するだけ

でキレイ偏差値が上がるワーク

ショップを開催する

「Kirei Tent by @cosme」が登場、

参加型のDAY&NIGHTプログラム

をお届けします。

 


また音楽やフード&ドリンクと共に

くつろげる

「Mattari Tent &Tree Lounge」、

 

 

協賛各社によるブースや、マッサ

ージテント、キッチンカーもお楽しみ

いただけます。

(引用終わり)

 

 

ということで、レース以外のコンテ

ンツとして、今まで以上に参加型

のアクティビティを充実させた新

しいスタイルのランガール★ナイト

に生まれ変わりました。

 

 

レースは夕方16時30分から順次

スタート。




フィニッシュ地点です。地面には

タイム計測用アンテナマット

設置してあります。今大会では

ランナーの皆さんのゼッケンに

装着されたICチップでタイム計測

をおこないました。



フィニッシュ風景。



フィニッシュ後の参加者の皆さん

には、各自のタイムが印刷された

完走証が発行されました。





フィニッシュ後はだんだん日没に。
ラン後もコンテンツは続きます。



表彰式もこの雰囲気。



長年この仕事を通じて、たくさん

の大会を見てきた私ですが、

ランガール★ナイトは、誰にも

真似のできない奇跡の大会だと

思います。

 

女性だけのマラソン大会として

華やかでキャッチーなポイントが

たくさんありますが、そういった

表面的な部分ではなく、一番すご

いのは主催者の皆さん(全員女

性)が、ビジネスとして大会を開

催しているわけでもなく、本業とし

て開催しているわけでもなく、完

全なる有志連合によるボランティ

ア運営であるということ。

好きだからやっている
やりたいことをやっている
を具現化しています。

 

以前、主催者のお一人から聞い

た言葉が忘れられません。

 

仕事としてやっていたら妥協

できることだとしても、ランガール

★ナイトは好きでやっていること

なので絶対に妥協できません

 

今までに、そんな大会は他に見

たことがなく、仕事として関わる

私の立場からすると、ものすごく

衝撃的な価値観でした。


150827-4
東京お台場には常設のランニング

コースがあり、標識も常設されて
いますが、彼女たちが世の中を

変えたほんの一例。


正直に言うと、6年前、私は最初、

「出来たばかりのホヤホヤの

大会の面倒をみてあげましょう」
ぐらいの感覚だったのですが、
今では完全に

「この奇跡の大会から何を学べ

るか」という感覚に変わりました。
 

今年は何と言っても、これまで

定着してきたアフターランの目玉

だったファッションショーをやめて、

参加型コンテンツを充実させると

いうリニューアルになりましたが、

より前に進むために、「アグレッ

シブに創造的破壊をしたなあ」と

感心しました。一度完成したもの

を壊すのはとても勇気がいること。

 

7年間、会場としてきたお台場の

潮風公園は来年以降は使えない

ことが決まっているそうです。

ランガール★ナイトが来年以降

どうなるのか私も全く知らされて

おりません。

しかし、今年の「創造的破壊」を

見る限り、心配はないなあと思

います。来年は新しい風景を見

せてくれることでしょう。

 

 

 

This is timing man.
We are professional timing man.
Born this way.
This is an everlasting journey.


今回も一期一会の貴重な仕事の
機会を頂戴したことに感謝です!
この現場が次の現場に繋がり
ますように。