春の高校伊那駅伝2016 | 計測工房社長・藤井拓也のブログ

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マラソン大会などのスポーツイベントのタイム計測のプロフェッショナル、株式会社 計測工房の社長である藤井拓也のブログ。

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昨日(2016年3月20日)は
長野県伊那市にて、
春の高校伊那駅伝2016
開催されました。計測工房で
タイム計測を担当させていた
だき、私・藤井が計測ディレク
ターを務めさせていただきま
した。

この大会は、高校陸上界では
その名を知られた有名大会で、
12月の全国高校駅伝の出場
校がずらりと顔を揃えます。
最大の特徴は、3年生が卒業
して、メンバーは1・2年生だけ
で構成されているということ。
新年度の戦力を占うレースに
なります。

今大会での8位入賞校のうち
約半数は、9か月後の次回
の全国高校駅伝でも8位入賞
するという傾向も出るぐらい
レベルの高い、もう一つの
全国大会です。


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地元の長野放送(NBS) さん
によって男子レースの模様は
長野県内でTV生中継される
県内のビッグレースです。


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会場は伊那市陸上競技場。


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フィニッシュ地点です。地面には
タイム計測用アンテナマット

設置してあります。
(計測工房スタッフK氏撮影)

今大会では選手の皆さんのナン
バーカード(ゼッケン)に装着され
たICチップ
によって計測をおこな
いました。


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午前10時に女子がスタート。
女子は5区間21.0975kmです。
12月の全国高校駅伝と同じ
区間数で総距離も同じですが
区間ごとの距離設定は全国
高校駅伝とは異なります。
そして全国高校駅伝を上回る
57チームがエントリー。

2015年12月の全国高校駅伝
(女子)の入賞校のうち、4校
が今回エントリー。
常盤(群馬)、大阪薫英女(大阪)、
西脇工業(兵庫)、北九州市立
(福岡)の4校です。
他にも全国の強豪校が集まり
ました。


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女子第1中継所(いなっせ)。
地面にはタイム計測用アンテナ
マット
が設置されています。
(計測工房スタッフF氏撮影)


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女子第2中継所(伊那バス)。
地面にはタイム計測用アンテナ
マット
が設置されています。
(計測工房スタッフI氏撮影)


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女子第3中継所(伊那食品工業)。
地面にはタイム計測用アンテナ
マット
が設置されています。
(計測工房スタッフY氏撮影)


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女子第3中継所でのタスキ渡し。
(計測工房スタッフY氏撮影)


なお、伊那食品工業 さんは大会
のメインスポンサーでもあり、
地元の有名企業です。
大変立派な経営をされているこ
とで知られ、全国の企業経営者
の模範として名高く、創業者の
塚越寛会長のご著書は私も
かつて起業前に拝読させて
頂きました。
(→その時のブログ
※何度読み返しても勉強になり
ます。



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女子第4中継所(小出三区公民館)。
地面にはタイム計測用アンテナ
マット
が設置されています。
(計測工房スタッフU氏撮影)


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今年の女子は大阪薫英女学院
(大阪)が1時間11分27秒で
優勝を飾りました。
同校は至近数年間、全国高校
駅伝で優勝争いをしています
が今年2016年も強そうです。


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そして午後12時10分に男子
のがスタート。
男子は6区間42.195kmです。
12月の全国高校駅伝より1つ
区間数が少ない設定ですが、
総距離は同じです。
全国高校駅伝の2倍以上の
126チームがエントリー。

2015年12月の全国高校駅伝
(男子)の入賞校8校すべてが
今回エントリーしました。
世羅(広島)、九州学院(熊本)、
倉敷(岡山)、佐久長聖(長野)、
小林(宮崎)、洛南(京都)、
学法石川(福島)、加藤学園(静岡)
の8校。
他にも全国の強豪校が顔を
揃え、ほぼ全国大会と同義だ
と言えるでしょう。


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男子第1中継所(きたっせ)。
地面にはタイム計測用アンテナ
マット
が設置されています。
(計測工房スタッフY氏撮影)


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男子第2中継所(みぶの里)。
地面にはタイム計測用アンテナ
マット
が設置されています。
(計測工房スタッフK氏撮影)


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男子3区のレース風景。
(計測工房スタッフI氏撮影)


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男子第3中継所(JA上伊那
東部中央給油所)。
地面にはタイム計測用アンテナ
マット
が設置されています。
(計測工房スタッフI氏撮影)


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男子第3中継所でのタスキ渡し。
(計測工房スタッフI氏撮影)


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男子第4中継所(伊那市役所)。
地面にはタイム計測用アンテナ
マット
が設置されています。
(計測工房スタッフI氏撮影)


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男子第5中継所(いなっせ前)。
地面にはタイム計測用アンテナ
マット
が設置されています。
(計測工房スタッフF氏撮影)


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今年の男子は、倉敷(岡山県)が
2時間9分57秒で初優勝を飾りま
した。昨年の全国高校駅伝3位
ですが、今年2016年も全国高校
駅伝の主役候補でしょう。
(計測工房スタッフK氏撮影)


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生放送オンエアの長野放送
さんの画面には、弊社で計測
したデータがリアルタイムで
送られ、各中継所での通過
順位とタイム(トップ差)が
表示されていました。


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スタート・フィニッシュ地点の
伊那市陸上競技場内に設けら
れた記録室です。
全部で10ヶ所の各中継所には
電話回線が設置されており、
この記録室と電話回線経由で
リアルタイムにデータ通信を
おこない、データはTV生中継
長野放送さんに送られました


計測工房は記録室オペレー
ション業務を3名体制であたり、
大会公式のリザルト集計(記録
集の作成)もおこないました。

計測工房が計測させていただ
いている大会の中でも最大級
にボリュームのある業務内容
の大会となっています。


計測工房で今大会を計測させ
ていただくのも5年連続になり
ました。

最高難易度の大会だけに、
毎年この大会の仕事を通し
て、その時の会社の置かれて
いる状態を測るバロメーター
のようになってきています。


This is timing man.
We are professional timing man.
Born this way.
This is an everlasting journey.


今回も一期一会の貴重な仕事の
機会を頂戴したことに感謝です!
この現場が次の現場に繋がり
ますように。