さる昨日(2015年6月14日)、
岩手県八幡平市におきまして
第3回七時雨マウンテントレイルフェス
が開催され、計測工房でタイム計測
を担当させていただき、緒方が計測
ディレクターを務めさせていただき
ましたのでそのレポートです。
(計測工房スタッフK氏撮影)
大会ウェブサイトによると、
岩手県八幡平市、北上川水系の
最北端に位置する七時雨山
(1,063m)は「一日に七回もしぐ
れるほど天気が変わりやすい」
ことに、その名の由来を持つと
いわれています。2つのピーク
をもつ双耳峰(そうじほう)の
美しい山容は、地域のシンボル
として親しまれ、本イベントの
ロゴマークのモチーフにも
なっています。
(引用ここまで)
という七時雨山でのトレイルラン
ニング大会をメインとしたアウト
ドアの総合イベントです。
レースは、一般の部(32km)
とビギナーの部(10km)の
2つの部門で開催されました。
スタート地点の七時雨山荘です。
地面にはタイム計測用アンテナ
マットが設置してあります。
(計測工房スタッフK氏撮影)
レース風景。(緒方撮影)
レース風景。(緒方撮影)
小川を渡ります。
フィニッシュ地点は七時雨体験
観光施設です。地面にはタイム
計測用アンテナマットが設置して
あります。
今大会では参加者の皆さんの
ゼッケンに装着されたICチップ
にて計測をおこないました。
(計測工房スタッフK氏撮影)
フィニッシュ後は完走証発行所
にて、各自のタイムと順位の
印刷された完走証が発行され
ました。(緒方撮影)
山荘内に記録室。
緒方が計測オペレーション
をおこないました。
(緒方撮影)
This is timing man.
We are professional timing man.
Born this way.
This is an everlasting journey.