本日は長野県須坂市の峰の原高原スキー場を会場として開催されました
信州峰の原高原トレイルランニングコースオープニング大会2013 のタイム
計測を計測工房で担当させていただき、私・藤井が計測ディレクターを務め
させていただきました。
今大会のコースプロデューサーは、プロトレイルランナーの石川弘樹 さんです。
会場は峰の原高原スキー場で、ゲレンデの草地を雄大に使用してのスタート
です。かなり開放的なムードです。
最長部門33kmのスタート風景。参加者の皆さんのゼッケンに装着された
ICチップにてタイム計測をおこないました。
今コースの特徴は、1周10.5kmの周回コースということで、せっかくなので
1周ごとのラップタイムも計測しようということになりました。写真の場所が
周回計測ポイントです。地面にはタイム計測用アンテナマットを設置。
リザルトを見ていただければフィニッシュタイムの他に、1周ごとのラップ
タイムも掲載されています。→リザルトはこちら
こちらがフィニッシュ地点です。地面にはタイム計測用アンテナマットを設置。
フィニッシュ地点脇の計測テントでオペレーションをおこないました。
周回ポイントからメイン会場への導線。
信州の高原だけあって平地よりも遅い春の訪れ。タンポポが咲き乱れて
いました。
次回、コースをよりハードにして2013年8月18日にはサマー大会が開催予定です。
This is timing man. We are professional timing man.
Born this way. This is an everlasting journey.
今回も一期一会の貴重な仕事の機会を頂戴したことに感謝です!
この現場が次の現場に繋がりますように。