さる2013年5月11日に、東京都江東区の夢の島陸上競技場にて、
第19回メイク・ア・ウィッシュ 夢の島チャリティマラソン
が開催され、
計測工房でタイム計測を担当させていただき、緒方が計測ディレクターを
努めさせていただきました。本日はそのレポートです。
大会を主催する一般財団法人メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパンさんは、
(以下、公式サイトより抜粋)
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メイク・ア・ウィッシュ・オブ・ジャパンは、メイク・ア・ウィッシュ・インターナショナルの
正式な支部として、1992年12月に設立されました。以来、すべてメイク・ア・ウィッシュ・
インターナショナルの規約に従って活動を行なっています。但し、財政的には他の
支部と同様に、あくまで独立した活動を行なっており、本部から財政援助を受ける事
はありません。
「メイク・ア・ウィッシュ」とは英語で「ねがいごとをする」と言う意味のボランティア団体
です。3歳から18歳未満の難病とたたかっている子どもたちの夢をかなえ、生きる力や
病気と闘う勇気を持ってもらいたいと願って設立されました。メイク・ア・ウィッシュは、
独立した非営利のボランティア団体で、宗教的、政治的団体ではありません。
マラソン大会開催による収益は全て、難病の子どもたちの夢をかなえるために大切に
使わせていただきます。
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という趣旨のもと、このマラソン大会を開催されています。今大会にはこういった趣旨に
賛同するランナーの皆さんがエントリーしていました。
フィニッシュ地点です。地面にはタイム計測用アンテナマットが設置してあります。
(計測工房スタッフI氏撮影)
完走証発行所です。(計測工房スタッフI氏撮影)
フィニッシュ! 今大会では参加者の皆さんのゼッケンに装着されたICチップ
によって計測をおこないました。(計測工房スタッフI氏撮影)
フィニッシュ後は、各自のタイムと順位の印刷された完走証が発行されました。
(緒方撮影)
緒方が計測オペレーションをおこなった記録室です。
(緒方撮影)
This is timing man. We are professional timing man.
Born this way. This is an everlasting journey.
今回も一期一会の貴重な仕事の機会を頂戴したことに感謝です!
この現場が次の現場に繋がりますように。