サービスを提供していました。

写真はスマホ版の画面ですが、もちろんPCでも見ることが出来ます。
各チームをあらわすアイコンがリアルタイムで移動して非常にわかりやすいです。
私の知る限り、箱根駅伝でこうした位置情報サービスが登場したのは初めてでは。
現状の箱根駅伝では全選手にICチップを付けているわけではないので、
随行する車両のGPS情報が元でしょうか。
実は近年、我々タイム計測業界ではこうした「位置情報サービス」が黎明期を
迎えています。海外、国内ともに類似のサービスが勃興してきています。また、
ニーズも高まってきています。2013年はますます加速していくかも知れません。