新東名自動車道 | 計測工房社長・藤井拓也のブログ

計測工房社長・藤井拓也のブログ

マラソン大会などのスポーツイベントのタイム計測のプロフェッショナル、株式会社 計測工房の社長である藤井拓也のブログ。

先日の奥熊野いだ天ウルトラマラソンで和歌山県まで車で移動する際、
その一週間前に開通したばかりの新東名自動車道 を利用してみました
(往復とも)。

現在、静岡県内の御殿場JCT~三ヶ日JCTの162kmのみの開通ですが、
同区間内を従来の東名を利用するよりも10分程度は時間が短縮できるようです。


計測工房社長・藤井拓也のブログ-120425-1
とりあえず道はピカピカで、3車線区間も多いのでスイスイ快適に走れます。
従来の東名が海沿いを走るのに対して、新東名は山の中を走ります。
(Instagramで撮影)


計測工房社長・藤井拓也のブログ-120425-5
往路(下り)の清水PAはショッピングモールのようになっており、セレクトショップの
UNITED ARROWSが入っていました。(Instagramで撮影)


計測工房社長・藤井拓也のブログ-120425-2
高速道路でフラッと立ち寄った時の買い物とは思えないラインナップ。
(Instagramで撮影)


計測工房社長・藤井拓也のブログ-120425-4
復路(上り)の駿河湾沼津SAはテーマパークのようになっており、ここは子供が
喜びそうなリサとガスパールのカフェ。(Instagramで撮影)


計測工房社長・藤井拓也のブログ-120425-3
リサとガスパールがお茶をしていました。(Instagramで撮影)



新しい高速だけあって、その利用率を高めてもらう工夫として、上記のように
各SA、PAはそれぞれ特色と魅力のある施設になっているようです。


東京から静岡以西に向かうとき、従来の東名か新東名か選択肢が増えました。
新東名については批判もあるのは承知していますが、実際のドライバーの立場
から見ると、渋滞の緩和、気分転換、それなりにメリットはありそうです。

計測工房的には、浜松市北部で開催されている佐久間駅伝に行くときは、
移動時間を確実に短縮できそうなのと、現在工事中ですが三遠南信道が中央道
(長野県飯田市)と新東名(三ヶ日JCT)を結ぶ予定とのことなので、それが完成
したら長野県南部の天龍村で開催されている天龍梅花駅伝に行く時間も短縮
できるかも知れません。