本日も仕事をしていました。
どうもこのところブログに書くことが近視眼的な内容ばかりのような気が
しています。秋のマラソン・駅伝の繁忙シーズンに突入していますので、
どうしても目の前の仕事に忙殺されがちなのは事実ですが・・・。
忙しい時ほど「即時処理」を徹底しようと思っていますがなかなか・・・。
さて、私は名刺の肩書きに「社長 兼 計測ディレクター」と書いています。
そのとおり私の仕事は大きく分けると、会社のマネジメント(社長)と、
個人としての仕事(計測ディレクター)に分かれます。さらに言えば、
新しい仕事の打診や問い合わせを受けたときの対応・見積作成など
「営業」的な仕事もあります。この3つはどれも大切であって、切り離す
ことができないものですが、私の中でのキーポイントは、計測ディレクター
としての比重をいかに落とさないようにするか、かも知れません。
私は会社員時代の後半、所属部署の管理職(マネージャー)を務め
させていただきましたが、その時の環境でいえば仕事の内容は、
「マネジメント95%:現場5%」ぐらいだったと思います。
(社員のサポート役としては現場に行っていましたが、自らが担当者と
して現場をやることが少なかったということです。)
今は「マネジメント50%:現場50%」ぐらいでしょうか。
理想はもう少し身軽になって「マネジメント30%:現場70%」ぐらいかなあ
とも思うのですが、なかなかそうもいかないようです。