本日もオフでした。
本日紹介するのは、昨日の朝日新聞 ・土曜版の記事から。
プロ野球・阪神タイガース の抑えの守護神・藤川球児 選手が、ホームスタジアム
の阪神甲子園球場および大阪・京セラドームで登板する際に、場内に流される
テーマソングがあります。
LINDBERG(リンドバーグ) の「every little thing every precious thing」です。
この曲は藤川選手の奥様が好きだったそうで、
<あなたがずっと追いかけた夢を一緒に見たい>という歌詞に、藤川選手は
奥様からの支えの気持ちを背負ったとのことです。
そして、藤川選手が阪神の守護神として大活躍するにつれ、この曲もファンの間に
浸透し、もともとアルバム収録曲だったものが、後にシングルカットされてリリース
されるまでになったそうです。
LINDBERGのボーカル・渡瀬マキさんが、この曲の作詞のきっかけになったのは、
1991年に開催された東京世界陸上の男子400mで決勝進出し7位入賞した高野進 氏
のドキュメンタリー映像を目にしたからだったそうです。高野氏の妻・由美夫人が
「私が彼に金メダルをあげたい」とねぎらう姿に心を揺さぶられたそうです。
そして「スタンドから見ている側の思いを伝えたい」という思いがこの歌詞になりました。
高野氏は、自分の存在がきっかけで生まれた歌が、別のスポーツ選手の背中を
押していることに不思議な縁を感じているそうです。自分が思いもしなかったところで、
他人の人生に影響を与えることがあることを知ったそうです。
人生には縁があります。縁がつむぎ出す人生とも言えます。そんな記事でした。