本日読了した本は、
タイトルにあるように、心のあり方を説いた本です。
・良い運命の主人公として生きたかったら何をおいてもまず心を積極的にする
ことに注意深くし、終始自分の心を監督すること。そして、常に心の中に感謝と
歓喜の感情をもたせること。
・笑顔の人のそばにいると魅了される。笑いは無上の強壮剤であり開運剤である。
・幸福も健康も成功も、すべては他でもなく自分自身の中にある。
・言葉は人生を左右する力がある。常に言葉に慎重な注意を払い、いかなるときも
積極的以外の言葉を使わないように心掛けること。
・積極的というのは、どんな場合でも心の尊さと強さと正しさと清らかさが失われない
状態をいう。
・健康も長寿も運命も成功も、人生の一切合財すべて、積極精神で決定される。
・本当に幸福を感じ得る人とは、心の中に絶えず高尚な積極的観念が熱烈に燃え
上がって生きている人である。
・すべてのことに感謝しよう。
・悲惨な境遇にいても自分の気持ちの中に、ある時間内だけは晴れやかな気持ちを
持たせれば、その時間内だけは晴れやかだったということ。
・自分に対しては常に厳然として慎まなければならないが、自己以外の人に対しては
清濁併せ飲むという寛容さを失ってはならない。
・人生の三大不幸である、病、煩悶、貧乏というのはみだりに生きることから招くもの。
・悩みというのは必ず消極的思考から起こる。であるからまずは心に悩みを持たせぬ
よう平素正しい準備を施すことが肝要。
・絶対的な積極とは、心がその対象なり相手というものに決してとらわれていない、
雑念とか妄念とか恐れとか、そういうものが一切ない状態である。
・正しい人生真理を悟りえた人は、何者かに頼ろうとしない。哲学も宗教も必要と
しない。ただこの宇宙をつくった根本主体に対する尊敬は持っている。
・病は忘れることによって治る。
・心は偉大な作用を持っている。その作用を人生に応用すれば、人生は生涯を通じて
極めて生きがいのある状態になる。
・自分の望むものが自分のものにならなかったら、現在持っているものを価値高く
感謝して、それを自分のものにしていくこと。
・人生の出来事すべて、自分の人生の前にあらわれるものは、自分という価値認識の
ために必要な相対的な尊いものである。
・幸福というものは客観断定ではなく、主観の断定である。本人が私は幸せだと思えない
限りは本当の幸福ではない。
・人生は、自分の心の中の思い方、考え方によってつくり上げられたものである。
・すべての人生の出来事は偶然ではなく、アクシデントというものは、必ず自分で蒔いた
種から出たものである。
・人間も自然物の一つであるから、自然の法則に従って生活しなければいけない。
・どんな大変な苦労に遭遇しても、不撓不屈、その強い心で何事、何物にも脅かされず
に、よくこれを乗り越えて、初一念を貫徹すれば成功できる。
・あくびする時間も、くしゃみする時間も、とりかえせないものであり、瞬間といえども
軽々しく徒費すべきではない。
・真の世界平和建設の重要な要素は、個人個人の家庭生活を真に平和なものに
することから始まる。
・人間の身の上には、その人の心の中にないことは生じない。
そうなのか、と考えさせられながら読了しました。
