第18回中部トリムマラソン | 計測工房社長・藤井拓也のブログ

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マラソン大会などのスポーツイベントのタイム計測のプロフェッショナル、株式会社 計測工房の社長である藤井拓也のブログ。

本日は沖縄県沖縄市で開催された第18回中部トリムマラソン の現場でした。

今回のタイム計測は株式会社アイ・サム さんが担当されており、弊社・計測工房ではその

サポートをさせて頂きました。



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会場は沖縄市の沖縄県総合運動公園の陸上競技場です。



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こちらが陸上競技場内のスタート兼フィニッシュ地点です。地面にはタイム計測用のアンテナ

マットが設置されています。今回は選手のゼッケンに装着された計測チップが使用されました。



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20kmの部のスタート直前。今大会には4,000名以上の方が参加しました。



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今回の私たちの仕事場・記録室です。競技場のスタンド内の屋内です。パソコンやプリンタが

並んでいます。



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記録室のすぐ隣りですが、こちらが完走証発行所です。走り終わった選手は、ここで

自分のタイムが印刷された完走証を受け取ることができます。



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完走証発行の風景。



ところで、大会名の「トリムマラソン」とはどういう意味かご存知でしょうか?

おそらくほとんど知られていないと思いますが、トリムマラソンでは速さを競うのではありません。

事前の自己申告タイムに、いかに近いタイムで走るか」を競います。


10kmレースを例にとると・・・、

 ・Aさんは事前の自己申告タイムが40分00秒で、実際は38分00秒で完走。その差は2分。

 ・Bさんは事前の自己申告タイムが45分00秒で、実際は44分30秒で完走。その差は30秒。

この場合、レースでのタイムはAさんのほうがBさんよりも速いのですが、トリムマラソンでは

Bさんのほうが上位になります。


トリムマラソンでは実力に関係なく、全ての選手に平等に優勝するチャンスがあると言えます。ただし、

大切なルールが1つあります。

時計、携帯電話など時間がわかるものは持って走ってはいけない」です。まあ当たり前ですね。

実際に優勝する人は、申告タイムに1秒差とか、時にはピッタリ同じとか、かなりすごい(?)走りを

しています。時計を全く見ないで走るわけですから、自分の体の中のペース感覚だけが頼りです。



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完走証にはこのように、申告時間、完走時間、誤差時間の3つのタイムが印刷されます。

この段階ではトリムタイムでの順位はわかりません。(全選手がフィニッシュするまでトリムタイムの

結果はわかりません)



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開会式では沖縄伝統のエイサーも披露されました。



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本日着用した今回のスタッフTシャツです。

沖縄のマラソン大会のスタッフTシャツはカッコいいものが多いですね。感心させられます。




今回も一期一会の貴重なお仕事の機会を頂きありがとうございました!



(本日の沖縄の天気は曇りでしたが、レース終了後から雨・・・。やっぱり雨・・・。

う~む、雨男かな・・・。)




このブログは那覇空港にて更新しました。今から東京に戻りますが、明日はまた朝から

飛行機で長崎です。直接、沖縄から長崎に向かったほうが距離的には近いんですが、

諸事情により(笑)。