昨日の記事ですが、ソフトバンク が4月から社員の育児支援策として、出産祝い金制度を大幅に
拡充すると出ていました。社員に子供が生まれた際、以下の金額が支給されるそうです。
第一子・・・5万円
第二子・・・10万円
第三子・・・100万円
第四子・・・300万円
第五子・・・500万円
以降も1人あたり500万円
この記事を読んで、さすが孫正義社長! と感じました。やることが大きいです。
少子高齢化の風潮にあって、第五子まで想定していること自体も並ではありませんが、500万円の
支給なんて、平均的な会社員の年収に匹敵するような金額ではありませんか。
初年度でこの出産祝い金の支払いは、1億円を見込んでいるそうです。1億円を費やしてでも、社員の
育児環境を整えることが大切ということです。
また、少子高齢化の時代に1つの解決策を見出そうという意気込みも感じます。
この記事は、私には孫社長の器の大きさだけが伝わる記事でした。