なかなか進まずですが、よきよき(*´꒳`*) | ひとり女子トーク

ひとり女子トーク

目指せシンプルライフ!
甘いもの大好き♡
コスメ大好き♡
旅行大好き♡
思いつくまま、自由に書いています。

読書記録

12.1.2月の3ヶ月で9冊。
最近、読書がはかどりませんꕀ。
 
この中でガッカリした本は、「かがみの孤城」。
超話題作だったので(図書館から)届くのを楽しみにしていたんだけど…
主人公達が子どもだからか、わたしの苦手なファンタジーだからか分かんないけど、全然世界に入れなかったꕀ泣き笑い
途中で読むのをやめちゃったので、星は1つとなってます。🙏
みなさんは本でもドラマでも、面白くないなと思っても最後まで見るタイプですか?それともやめちゃうタイプですか?
わたしはさっさとやめちゃうタイプですw
 
逆にめちゃくちゃ良かったのが「博士の長靴」。
久々にキター!星5つ!!
孤高の天気学者を取り巻く人達の、生き方を書いた小説。
昭和初期から平成へと時代が移り変わるにつれ、女性たちの考え方が変わる様子も面白かったです。
わたしはなぜだか「博士の愛した数式」とか「華岡青洲の妻」といった学者を支える女たちの話にグッとくるんですよね。
とってもいい話でしたニコニコ
博士の長靴

 

「やめるときも、すこやかなるときも」は、 わたし的にはよくある切ない系のラブストリーだと思うのに、不思議とあとを引く、どっぷり世界に入らされてしまった作品です。
王道にして至高👏
最近はすっかりラブストーリーから離れてたんだけど、たまにはいいですねラブラブ
やめるときも、すこやかなるときも (集英社文庫)

 

「永い言い訳」も良かった!

突然妻をなくした夫(チャラい?作家)が主人公。

夫婦仲が最悪な状態の時、妻がバス事故で亡くなる。

夫の気持ちは、せいせいしたのかどうなのか。

バス事故の遺族同士の繋がりと触れ合いにより、自分の気持ちが整理されていく夫の様子に、エールの気持ちを含め、すっかりやられたわたしですニコニコ

永い言い訳 (文春文庫)

 

 

 にほんブログ村 ライフスタイルブログ のんびり暮らしへ