音楽は嫌いなわけではない | きっと来る

音楽は嫌いなわけではない

昔から音楽は好きでしたが、昭和の貧乏な島の家庭では、音楽というとピアノ。バスに乗らなきゃ行けない先生のお宅には、まだまだ小さかった私は、ようやく、小学六年生でピアノ教室に自転車で。
保母さんのお家で。月に4回、3000円。
バイエルから始めたわけです。
そして、高校生になるときに、先生が結婚でいなくなるから、ピアノの先生を紹介してもらえましたが、先生の師匠で、15分で3000円!
無駄に出来ないわ。しかも、島に住んでた私は、師匠の住む今治市まで、毎週船で、自転車乗せ、往復二時間!よく頑張ってたわ、私は。笑

ピアノを、やめなかったのは、保母さん先生の丁寧さと、今治市に住んでた師匠の真剣さ。
保母さん先生は、自分の持てるレベルまで私を導いてくれました。だから、基礎がみっちり。
それを今治市の師匠が、あなた、これできるなら、来週までに、これ、買ってきて弾きなさい、と楽譜を教えられ、帰りの楽器店に立ち寄り、探したら、なんと、楽譜が高い上に、ベートーベンじゃないですか!弾いたことないわ!
楽譜見たら、弾いたことない和音満載!どうやるの?って、思いながら、楽譜買って、1週間、それなりに練習しました。
ベートーベンの、悲愴。
約1ヶ月かかりました。
ただ、やったことなくても、知らなくても、弾ける。
大きな自信に繋がり。
で、師匠の、いる短大に特待生で無料に。 
やれることは、出来ないと思わず

やったらいいのだわ。
何が役にたつかわかりません。
出来ないと、決めたら、ずっと出来ませんから。