数日前、掛川の街中を流れる「逆川」沿いを散歩中に鮎の群れを発見、城西の「城下橋」下、支流の「倉真川 大池橋」下、群れが食んでる川底の石だけ黒く艶がある。

 下流部に居るってことは水質が良く、護岸工事がされてない上流部にも絶対居るだろと、今日の15:00過ぎに歩いてみた。

 な・・なんと西山口地区「成滝橋」〜「神子地橋」に50〜100匹の群れをいくつも発見、やはり群れが食んでる部分だけは石が真っ黒、川底のほとんどは汚く曇ってるので鮎が居るところは見つけやすい。


 「成滝橋」下、頭大の石が真っ黒(左岸)



 護岸ブロックも食んでる


 右岸の石も綺麗


 食み跡がデカイ、22.23cmの鮎だろう


 けっこうデカイな〜、20cm以上はある。

 石に付いてるわけではなく、群れで食んでるだけだけど、とても動きが速く、オトリを送り込めばすぐ掛かりそう。


 「神子地橋」下流のチャラにも大きな群れがあちこちにある


 この辺りは水が綺麗だな〜



 ま〜、川幅は狭く浅く、両岸は草で覆われてるので竿を出すのは無理っぽい。

 また、警戒心がとても強く、近寄るとすぐにどこかに行ってしまう。

 釣りの対象にはならんだろうね。


 西山口小の裏、どう見ても20cm以上はある

   

 狂ったように食んでる

   
 
 まだまだ若く元気満々!暫く見惚れてしまった😍

   

 まだまだ上流にまで遡上してるだろうから、栄川地区はマジで鮎だらけ?かもれしれない。

 この感じならまだまだ下らないでしょう、釣りたくなっちゃうな〜。

 掛川城周辺のコンクリートの護岸が続くエリアは、川底が汚いので群れは居ないだろうけど、その上下には大量に登ってると思われる。

 遠州灘から「太田川」、「原野谷川」そして「逆川」までの長旅ですね。

 数の多さ、デカさにビックリ🫨



  浦川、タノオキ(旧ごみ焼き)

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