
シマノから発売される「エアロドライバー」ですが、軽量胴調子がコンセプトのようです。
シマノ表示?2.4〜2.6と柔らかく胴までしっかりと曲がり、その反発力で23cmくらいまでは問題なく抜けるとのこと。
聡さんの「友釣りライフ」と猿渡さんの「釣らざるチャンネル」での解説がわかりやすいです。
以下の画像は「釣らざるチャンネル」より拝借しました。

同じ重量のオモリを付け、比べてみると曲がりの違いがよく分かりますね〜
上・・・FW競
中・・・エアロドライバー
下・・・ラシュラン
エアロドライバーとFW競、先の位置は同じだけど、エアロドライバーの方が胴から曲がってることが分かります
ラシュランはそれ以上に柔らかく胴に入ってるけど、反発力が弱いのかな〜

やっぱ柔らかくぐっと曲がった方が引き抜きにはやや時間が掛かってものされることなくバレないんでしょう
その前に柔らかい竿の方が絶対的に掛かりはいいから、「早く掛ける、のされない、バラさない」を実現できるポテンシャルがあるってことかな〜
まあどんなもんか、使ってみないとわからないけどね〜
竿は暫く買えないので試すことはできないけど 😣

全体的にはエアロドライバーの曲がりが大きいけど、曲がり方が直線的で、FWの方が弧をかいて綺麗に曲がってるように見える

剛さんはエアロドライバーを「FWを胴調子にした感じ」って言ってたけど、その表現がいいかも