(静岡新聞より)
「文科省は厳しく受け止めている」???
ふざけんなって思う。
教員志望者は激減、精神疾患の教員は過去最高、こんな状態が続いていて厳しく受け止めてる?行政は一体何をやってるんでしょうか。
教育課程の削減、業務改善や人員増員など根本には全く手をつけず、採用試験の前倒しや教職調整額の微々たる増額?表面的な誤魔化しの施策ばかり、その場しのぎの愚策に騙されるほど若者は馬鹿ではないし、若者に失礼です。
行政は、教育は未来への投資であるとは本気で考えてませんね。自分の在職中、今が何とかなってればいいって考えてる役人が多過ぎます。
何度も言いますが、現場教員は給料を上げてくれなどとはこれっぽっちも思ってない。
平日のサービス残業をなくし定時になったら退庁したい。土日はこれまたボランティア出勤の部活動などはなくなり、休みたい。
本当に当たり前の「人間として普通の生活」がしたいだけなんです。
教職員調整額が10%に上がったのところで、定額働かせ放題の超ブラック状態解消のために屁の役にもたちません。
百歩譲って、「勤務時間内はどんなに忙しくても我慢します、なので勤務時間外は休ませてほしい」
オンとオフを明確にし、自分の時間、家族との時間、リフレッシュ休養する時間がほしいんです。
これも何度も言ってます。今のままだったら教員など(特に公立小中学校)にはなってはいけません。
まともな人生は送れません。幸せになれません。
「腹巻き」(内側はシルク)を買いました。
小学1.2年くらいまで寝る時巻いてましたが、超久しぶりに使うことに。
年を重ね体を大切にしないといかんからね〜。
