学生時代(大学時代は除く)はもちろん社会人になってからも夏休みが終わりに近づくと憂鬱になった。 

 サザエさん症候群?みたいに、自分にとって夏休みの終わりを告げるイベントがあった。

 天竜二俣祭り、サッカーのSBS国際ユースカップ、日テレの24時間テレビ、これらが催されると「あ〜、もう夏休み終わっちゃう、あと1週間は休みたいな〜」とブルーな気持ちになった。

 今はオールサンデー、夏休みもへったくれもないけど、やっぱ若い頃からグウタラだったんだな〜と思う。


 それにしても、小中学校の夏休みが短くなったな〜、1か月あるかないか?

 15年くらい前までは40日以上はあった。

 尋常でない暑さは命にも関わる。夏休みが短縮されていく傾向はそんな状況に逆行してるのではないか。

 また、子ども達が夏休みにしかやれないことが、こんな短くてはできん。

 欧米のいくつかの国のように3か月はいらんけど、1か月半〜2か月くらいはあってもいいんじゃないかな〜。

 夏休みが1か月を切るなんて、セコ過ぎる。

 大人も含めもっともっと余裕をもって生活できるようにならんのかな〜。