いよいよ長期遠征最終日、井谷橋下流300mくらい?の渓流相の場所に初めて入りました。
川切りを何度もしたり大岩を下るなど、人が入りづらい場所だったためか野鮎の反応、大きさが違いました。
2人ともいいペースで掛かり、十分に楽しみ、2度目の鮎を送るために12:40に早上がりしました。
やっぱ竿抜けになってるところは良く掛かるし、鮎もデカく、本格的に馬瀬川上流への挑戦を始めたM氏も大きな収穫があったのではないかな〜。
段差の大きい谷?に入る時は、転倒や転落など十分に気をつけなければならないし、天気の急変にも絶えず気を配る必要があります。
入川地点から離れたポイントはサラバになってることが多く鮎は良く釣れるけど、怪我、水難事故などのアクシデントには細心の注意を払わなければなりません。
安全第一、無理は禁物、命あっての鮎釣りですからね〜。
仕掛け類の不備、準備不足、荒いところでの引き抜き、取り込みのモタツキ、失敗は二人の大きな課題です。
馬瀬川上流の鮎釣りが教えてくれることはとても多いな〜。
morning

valley

M氏の竿構え、だいぶ馬瀬川風?になってきました

深瀬より浅い急瀬の方が掛かるペースが早いかな〜



rainbow

sunset

明日、明後日と2024年度G杯争奪全日本アユ釣り選手権大会が行われます。