「グラバリ」ってもう何年も前に世に登場し?バレを防ぐために使われているけど、そんなもんがあるんだ〜程度で試したことはなかった。
しかし、毎回爆発的な釣果を出す職漁師?ITO名人が常時使ってることを知り、これはやらんといかんって思った。
「遅くてもやらないよりはまし」
「超グラバリ」って銘打ってるものの作り方を教えてもらった。
どの程度グラつかせればいいのかはよく分からんけど、取り敢えず作ってみた。
軸を巻く回数、たすき掛けの数、アロンの付け方などけっこう繊細にやらんと上手くできない。
アロンはどうしても浸透し過ぎてしまい何本かは普通のハリになってしまった。😉
結局アロンは付けないことにした。
でき上がったものを一度ITO名人にチェックしてもらわんといけんけど、やっぱ実際に使ってみて、色々と改良していくことで良いものになっていくんでしょう。ハリがすっぽ抜けたり、根巻き糸が解けてしまうことなどが予想される。
まずはやってみないことには何も生まれんからね〜。
ハリの種類、号数によって巻く回数(前半、後半)を変えなきゃいかんし、根巻き糸(黄、白)の太さが微妙に違うんで上手く作れません。

「超グラバリ」専用のハリケースを用意、ハリスには必ずコブを作ります。
さきほど名人から電話があったので、また色々と訊ねた。
今日もがんばってみる。

どの河川も増水、でも回復は早いのではないか。
心配していたHGの「浦川」、2m50cmは超えたけど3mはいかなかった。琵琶湖産が流されてないことを願う。
昨年は解禁直前に4m58cmのトンデモナイ大増水でOUT、今年は良い解禁を迎えたい。

「馬瀬川上流」、特に問題ない

「和良川」、超渇水、垢腐れが解消されるでしょう、6/2(日)の解禁はどうだろうか、まだ垢が付かんかな〜

「興津川」、あんま影響を受けてない、今日は濁ってるけど明日にはやれるかも
