YouTubeで小寺太さんの仕掛けづくりを見てたら、「糸の劣化」について語ってた。
太陽光線などにより糸は劣化するので、プラスチックケースではなく、必ず光を完全に遮断できるケースに保管しておくことが大切とのこと。
使ってない糸だって長く保管しとけば劣化は免れないってことでしょう。
安売りの糸は店の保管状態が良くないことが多いので注意しなければならないことも指摘されてました。
糸の質が良くなったとはいえ、消耗品であることを考えれば、使ってない糸だって年月が経てば劣化するのは当然なんですね。
不可解なラインブレイクの原因が保管状態の悪さであることも考えられます。
せっかく光を遮断できるケースを使用していても、開けっ放しにしていては全く意味はないんです、反省。
太陽光が入る所にこんな状態で放置、出しっ放し、頑丈なケースに使用してる意味が全くありません。
毎回仕掛けづくりの後、しっかりと片付け、仕舞い込まないといけません。
グウタラ、メンドクサガリが出てしまってる。😖
