
(静岡新聞より)
浦川🐟️の帰りに山香地区のY地路を左折、旅館、食堂、雑貨屋さんなどかつては賑わっていた目抜通りにある「片桐鍛冶店」前で車を止め、今日は作業してるのかな~と時々覗いた。
メディアでも何度も取り上げられた鍛冶職人さん、何度か仕事場を見せていただいた。
鋸は佐久間のイベント会場で購入、手入れが悪いにも拘わらず、まだまだ使えます。
包丁はこちらの使い方に合うもの選んでもいただき、お店で手にしました。
丁寧に研いで使ってれば切れ味は落ちません。
末永く使わせていただきます。


鍛冶一筋、90歳を過ぎても刃物を作り続ける、損得など眼中にはなく、ひたすらより良いものを作る、それだけだったのかも。
凄い人生だったな~、カッコいい、大拍手です。