クリスマスにぶつけてNHK-BSがで放映したのだろうけど、さっぱり訳が分からない楽しくない作品。
公開当時から相当話題になったていたけど、どこが面白いのか、評価されたのか、自分には難し過ぎる。
前回観たのは20代、それからだいぶ時が経つけど、未だに分からん。😭💦💦
人間として成長していないのかも(笑)
時代背景、文化、宗教観、人間の本質、性、哲学的なことなどをしっかりと勉強してないと理解できないのかも。
ぶっちゃけ、今日観ての感想は、
坂本さんの音楽は素晴らしい、映像はトーンが抑えてあって戦時中らしい、ローレンス(トム・コンティ)が安部元首相に似てる、たけし、坂本さんの演技は超下手くそ(当時は素人なので仕方ない)、デビッドボウイはなぜ出演オファーを受けたのだろう、などとくだらないことばかり考えていた。
最近、読んだたけしさんの本の中に、「大島監督は撮影中すぐ怒鳴るので、この映画に出る際、坂本さんと相談して、一度でも怒鳴られたら一緒に帰るってことを事前に監督に言っておいた。なので、怒鳴られることはなく、周りが身代わりでトンデモナク怒鳴られてた(笑)」と。
流石、たけしさんですよね~。
やっぱ、クリスマスは明るく楽しい素敵な映画がいい。
