
師走のカレンダー📆は毎年「一平じいさん」が登場。
五輪談合、旧統一協会、ビックモーター、日大アメフト問題、ジャニーズ、宝塚、安倍派裏金・・・不祥事の釈明謝罪会見に出てくる人たちって何か胡散臭くて不祥事をうまく切り抜けようとしているように見える。
自分、組織にとって都合が悪いことは言わない、認めない。裁判になった時のことを考え、不利になる発言は弁護士から止められているのだろうけど、仕方なく会見してるように見える。なので反省や潔さを感じることができない。
人間って窮地に追い込まれると保身のため、組織のために誰もがあのような態度になってしまうものなのか。
また、100%白なら自信をもって話せばいいと思うけど、「◯◯はさし控える」とか「現時点ではここまでしか話せない」など、逆に黒であることをさらけ出すような受け答えが多過ぎる。
元々もってる人間の醜い部分だろうけど、国を動かしてる人、各界リーダーがこんな体たらくでは人間社会は崩壊するかもね~。
また、見て見ぬふり、知ってて知らないふりをする無関心人だらけになっても人間の絆は壊れ、トンデモナイ世の中になるのではないか。
人間が進化していく中で、文明が発達していく中で、本当に大切なものは確実になくなっていくのではないかな~。