同級生の元同僚から初めて友釣りをやったってLineが入った。

   初挑戦が何と超有名な「安曇川朽木」、鮎だらけの川なのでまずまず釣れたのではないか。

   彼は彫刻家(木彫り)なので手先は器用、釣行を重ねればすぐ上手になりそうな感じがする。   

    「朽木」には鮎の年鑑札がない。日鑑札(3,000円)のみ。

   自分が知る限り、年鑑札がないのは、HGの「浦川」と「朽木」だけ。

   以前「浦川」に年鑑札の発行を要望したことがあったけど、漁協の強いポリシーがあることがわかり断念した。

   日鑑札(浦川は2,000円)のみで運営していくという確固たる方針ならば、それに見合った漁協の努力が必要になってくる。

   半日だけ竿を出す場合でも日鑑札を購入しなければならない、釣りの途中で大雨になっても払い戻しがあるわけでもない。

   「日鑑札だけでいく」という方針に見合った「準備、おもてなし」は必要不可欠だろう。

   勿論、毎日鮎が釣れ続くわけはないので、まったくダメな日もあるだろう。仮に釣果が芳しくなくても、「この川に来てよかった、もう一度挑戦してみたい」という気持ちになるような準備をしてほしい。

   「この川は(漁協は)釣り人を温かく丁寧に受け入れようとしている」って感じることができれば、日鑑札だけでも釣り客は納得するだろう。

   鮎が釣れることが一番だけど、それ以外でも楽しめるよう、アイデアを募り、受け入れ態勢をさらに整えてほしい。

   日鑑札だけでも楽しんでもらえることを証明してほしい。


   「朽木」行ってみたいな~



   今月彼と一杯🍶やるので、色々と聞いてみよう



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