吹く風冷たく寒さに耐えながら竿納めする年が多かったけど、今シーズン、日中はまだまだ暖かい中での竿納めです。
掛川は8℃、風がないためそんなに寒さは感じない

小さな群れはいますが、雄はザラザラ、雌も放卵したためかもう痩せてます。雌雄ともお役目御免でもう終わりですね。
綺麗な雌だけどお腹がペチャンコです

何年かぶりに最下流の1号堰堤下へ。
狙ってた合流点上の瀬落ちには先客が入っていました。

堰堤直下に200匹くらいの群れがいて、浅場なのですぐ掛かります、開始1時間で7匹。

しかし日が当たり気温が上がると群れは見事?にいなくなり、その後発見できず。

10:30~15:00までは0、釣りになったのは寒かった立ち上がりだけでした。

2号堰堤下のテトラ~合流点まで歩いてみたけど大きな群れはもう見えなかったです。
数は出なかったけど暖かさだけて満足の竿納めでした。
簗を外す工事が行われてましたが、まだ下ってくるのかな~

今シーズンの浦川、解禁日の大々増水とその後すぐの大増水がなければ琵琶湖産の美鮎がもっともっと釣れたと思います。全体的に鮎が薄かったシーズンでした。
大きな増水が短い間隔でくるってことはまずないので、来シーズンは今年よりも良いんじゃないかな~。
これから6か月、来シーズンのために色々と有意義なことをしないとね~。
昼休憩、下川合橋の上下でやってた岳ちゃんが来てくれ、しばし雑談
岳ちゃんも今日が竿納めとか
「神妻」に行く唯一の道(右岸側)で酷い土砂崩れ、昨年崩れなかなか復旧しないとのことです
「神妻」には民家があったけど、どうしてるんだろう