
一昨日、浦川で雷雨直前に🍜した「メタコンポDURA0.05」の切れ端です。
鼻環から一番下の目印まで約165cm、ブレイクした箇所は鼻環上約65cmの部分、ワンピースの鼻環ハリスの結び目(ダブル八の字)は鼻環から15~18cmのところなので、結び目からは約50cm上になる。
この部分がなぜ糸も簡単にブレイクしてしまうのだろう。
ダンゴだったらもっと下で絡んでブレイクしてるはず。
まだ3回くらいしか使ってないし、傷のチェックも怠ってはいなかった。
この件についていくつかのコメントをいただき、ありがとうごさいます。
自分の中では「石&沈み木擦れ」しか思い当たらないです。
ここ何年か相当竿寝かし、背バリやオモリも使い荒いとろを攻めるようになったので、鼻環から65cmくらい上の部分が石に触れる頻度が高くなってる。
ということは、掛かった瞬間に竿を素早く立てることによって石擦れを回避できる確率は上がるのだろう。
野鮎が掛かった後、竿を立てるのが遅れのされてしまう悪い癖が🍜にも繋がっていることになる。
名手の竿立ては本当に早く、野鮎が暴れる前に抜いてしまってるように見える。
竿操作の遅れが🍜を誘発してることは疑いないね~。
野鮎が掛かった瞬間に竿を立て、底から一気に水面近くまで引き上げる、この動作がスムーズにできるようになれば、バレだけでなく、🍜も減らせるのだろう。
また、鼻環のすぐ上の部分だけでなく、一番下の目印に近い相当高い位置までラインチェックを小まめにやるようにもしないといけないんでしょうね、目印の上でブレイクするなんてことはないですからね~。
