平水くらいで放流し、何日か後に笹濁る程度に増水、HG浦川ではこんなパターンで稚鮎が投入されています。
放流直後に増水が予想される場合は投入を延期する。放流前後の天気を考慮し、理想的な形で稚鮎が投入されているんじゃないかな~。
天候が味方になってくれないと鮎は育たないので、ギャンブル的な要素はあるけれども、可能な限りの情報を集め、努力を積み重ねていくしかないんでしょう。
ここ数年、浦川の解禁日は良好です。
今年もトンデモナイこと(災害級の大増水、垢腐れの渇水、大量の鵜による被害など)がない限り大きな期待がもてます。
ただし、短い河川なので釣り人の好ポイントへの集中が心配です。例年以上に手をかけて分散放流をしてくれているので、上流部だけでなく、中下流部でもある程度の釣果が出ればいいですがね~。
5月の後半に生育調査(試し釣り)をやるだろうから、その結果に注目です。解禁前に何度か河原を歩いてじっくりと観察?してみようと思います。
今回の雨、1mくらいは水位上がるかも、そのくらいがいいんです



