HG浦川の解禁日は6/3(土)です。
その日は巴川、郡上の解禁日でもあり、賑やかな一日になりそうですが、両河川に負けないような状態で解禁日を迎えたいものです。
放流量は、例年並みで琵琶湖産700kg、天竜川河口産300kg、海産馴致・人工産1,000kgの予定で、天竜川河口の海産稚鮎についてはまだ確保できたのかは分かりません。
今年は太平洋側、日本海側とも遡上は好調だと聞いているので期待したいところです。
昨年の解禁日は大勢の釣り客で溢れ、釣果も良かったです。
浦川は短い河川なので好ポイントにお客さんが集中し身動きが取れない状況になりがちですが、より細かな分散放流をし、極端な場所ムラが起こらないことが理想です。
天候は運にまかせるしかありませんが、稚鮎の選択、放流方法・場所、川鵜対策、外来魚駆除、河川整備などは人力でやれること、準備を怠らず、おもてなしの心で釣り客を迎えたいですね~。
協力できることはやらんとね~。
今現在、水量は申し分ありませんが、20日の初回放流までに減水してしまわないよう適度な降雨があればね~。
解禁日はヘッポコトリオでBBQ、ビールで✨🍻🎶で~す。
浦川の割烹旅館「おかめ」さんの「鮎づくし」、一度味わってみないとね~。
