編集後記に、「今号をもって小誌は休刊となります」のコメントが出ていました。
鮎マスターズという一つの大会が、本誌でこれだけ長く扱われたこと自体驚きですが、やはり休刊になるのは残念、寂しいです。復活することはもうないと思うので、事実上の廃版なんですね。
1989年発売の「鮎マスターズ 3」から買い続けてきましたが、数年前に断捨離で「24」までは処分しました。(「18」は自分の写真が載ってるので保管)
本誌は「34」で終わりだけど、大会は今後も続くと思うので、ヘッポコでも挑戦し続けます。
昨年まで14回出場しましたが、マグレで予選を突破しブロック大会への出場権を得たのは、2004年初めて上寒狭川が会場になった18回大会だけ、しかしブロック大会(和歌山県富田川)が増水により延期になり、仕事が休めず出場辞退、最初で最後のチャンス?を逃してしまった。
それ以降はサッパリ、激戦区の長良川郡上大和へは意地 ?で挑戦し続けたけど相手にされなかった。最後まであきらめないこと、あと1匹の大切さ・・・、色々と教えてもらいました。
まあ、今後も体が動く限りは無理をせず、懲りもせず出ようと思います。
大会の緊張感、スリルって何度味わってもいいもんです。
編集者のみなさん、レポーターみなさん、長い間お疲れさまでした。
マスターズブックが友釣りへの大きなモチベーションになったし、とても勉強になりました。
ありがとうございました。
☆ ヘッポコ記録(オトリ含まず) 😢
2002 長良川ドウマン 1回戦落ち
2003 興津川 〃
2004 上寒狭川 1回戦 6匹 決定戦 2匹
2008 上寒狭川 1回戦落ち
2011 上寒狭川 〃
2012 長良川大和 〃
2013 長良川大和 〃
2014 長良川大和 〃
2015 長良川大和 〃
2016 上寒狭川 1回戦 14匹 決定戦 3匹
2017 長良川大和 1回戦落ち
2018 長良川大和 〃
2019 長良川大和 〃
2022 狩野川松ヶ瀬 〃


