1年ぶり?にヘッポコトリオが揃いました。

   長老MZ氏、中老M氏、やや中老の自分、結成後25年以上が経ちます。

   友釣りの腕前はなかなか上がりませんが、3人での河原遊び?は本当に楽しいんです。

   釣り→BBQ→宴会と軌道を脱してしまうことが多いですが、これぞ道楽だと思ってます。

   ここ何年かはコロナ禍で小規模開催を余儀なくされてます。

   3人揃ってツ抜けできれば大満足なのですが、昨日は一人もツ抜けできずお決まりの貧果に終わりました。

   太陽🌞は顔を出してくれず、鮎も釣れなかったけど、鮎はまだまだ居ることがわかり、ヘッポコトリオは近々また集まるでしょう。

   次回は河原で一泊、一杯🍺🍶になるでしょう。

   鮎はだいぶ大きくなってるけど、🍜が止まりません。昨日はM氏が2回、自分が1回、複合0.07~0.1号を張ってるのに糸も簡単にプッツン、使い古しの糸ではありません。

   注目すべき点は、ブレイクするところが繋ぎ目ではなく、目印と鼻環ハリスの間の複合そのものなんです。

   以前は🍜といえば中ハリスとの繋ぎ目が圧倒的に多かったけど、その問題はワンピースにしたり、編み込んだりして解消されている。

   最近は複合そのものがブレイクしてしまうので手の打ちようがない。

   27cm以上の大型を激流で狙うんであればもっともっと太仕掛けが必要なのだろうが、浦川のような緩やかな流れでなぜ🍜してしまうのだろうかね~。

   石擦れなど納得いく🍜なら仕方ないけど、なぜあの当たりで切れちゃうのってことが多い。

   昔、中天の藤ヶ瀬で大鮎を狙ってた頃、メタルなどはまだなく、道糸はナイロン0.2号、手尻りを一ひろくらい出し、寄せ取りで27cmを🍜することなく取り込めていた。

   竿は中調くらいの軟らかいやつを使ってたと思う。大物が掛かると満月🌝のように竿が曲がったけど、団子にならなければ時間はかかるけど確実に取り込めていた。

   硬い竿、強い糸、短い手尻り、無理な引き抜きが🍜の要因になってるようにも感じる。

   23cm級で🍜してたらお話にならない。まだまだ研鑽しないとね~。

   失敗すればするほどのめり込んでく、友釣りは幽玄。



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