良いお天気になりました。

   オーナーカップ全国大会は既に始まっています。全国から集まった名手の釣りを見学すべきなのでしょうが、やっぱ竿を出したい気持ちが勝ってしまう。

   名丸橋の下流へ、長い瀬の最下流右岸からスタート、一番強い流れを選びました。

   荒瀬の青白いところですぐ2匹掛かる。3匹目を🚀バラシ、ここからデススパイラルに突入、荒瀬の青白いところへオモリで沈めれば掛かるけど取り込めません。

   長い瀬の下に淵に落ち込んでいる短い瀬があるけど、淵から差し込んできたのか一時入れ掛かりになりました。

   ところがバラシのオンパレード、それもほとんどか🚀バラシ、掛けても掛けても鮎が増えません。

   荒瀬なんで一歩も下らず(石が大きくツルツルで下れない、下ったらたぶん転ぶ)抜きにかかるけど上手くいかない。

   瀬尻で掛かったやつは淵まで落としてから抜いても🚀、取り込みが下手過ぎる。

   ハリは7号だけど、7.5号に上げれば止まるのかな~。

   ハリを大きくすると掛かりが悪くなる感じがするんで、できれば7号で止めたいんだけどね~。

   10匹はバラしたえーん、20匹確保するのがやっとでした。

   相変わらず、のされぎみになって🚀発射、自分に腹が立つ。


   上流に見えるのが「名丸橋」、川幅が広く、開放的?な釣り場です。


   最初に入った荒瀬、泡の中では掛からない。吸い込み口、波立ちの頭、やっぱ青白い?とこがいい。オモリでないと入らないとこに残ってる感じ。


   この短い瀬は朝方は水量が多く鏡になってたけど、午後水位が下がり波立ちが出てきたら掛かるようになった。


   入れ掛かりポイント、ここも午後になって流れに変化が出て良型が掛かった。大きな淵に落ち込む手前、やっぱり青白いとこなんです。


   ハリはよく変えたんだけどね~?


   タモがグニャグニャすると思ったら、柄が割れていた。一昨日、河原で前のめりに派手にこけた時、身代わりになってくれたんでしょう。応急処置で対応するしかないね~。