昨夜は「伊豆のへそ」で浜松のSさんからブログ見てますと声を掛けてもらい、3時間近くお話しさせていただきました。
G杯を中心に大会にはだいぶ前から出られているようで、何度か一緒になったこともあったようでした。
実家?が気田川の支流、杉川の近くだということです。杉川はとても水が綺麗で鮎の味も抜群ですからね~。またポイントを教えてもらわないと。
「明日はがんばりましょう」と励まし合いました。
さて、大会ですが、4ブロックに分けての3時間1本勝負、各ブロック上位2名計8名が全国大会への切符を手にします。
抽選の結果、最上流の第1ブロック(柿木川合流点~吊り橋)25番、入川順位ビリから3番目、不運ですが仕方ありません。
本線にはもう入る余地はありません、旭水園前、右岸側上流の葦の中に入り込み分流を狙いました。
1分でオトリが替わり、その後6連荘、まだ開始30分も経ってない。ただ掛かる鮎が小型だったので、早目に見切りをつけました。
結果的にはこの移動が失敗でした。
元気なオトリが確保できたので、本線に移動しようとしましたが、入る場所はなくウロウロするだけ。結局分流に戻りましたが、入れ掛かりポイントには他の選手が入りまずまず掛けていました。
シマッタ😵💧と思ったけど、自分から出ていったのですからしょうがありません。
本線が空くのを待ち、最後は左岸ブロックに溜まっている群れを狙いましたが思うように掛かからず3匹追加しただけでした。
偶然巡ってきた立ち上がりのチャンスをものにすることができず、全国大会出場はなりませんでした。
やはり掛からない時間を1時間半以上つくってしまったのではお話しにならないのだと思います。
試合時間の3時間をどう使うのか、まだまだ戦術、組み立てがいい加減なんでしょうね。これが実力、まだまだです。
昨日とは打って変わって、全くの無風、熱中症寸前の暑さでジャングルに居るようでした。倒れて流されないよう、首に何度も水をかけ凌ぎました。
結果はでなかったけど、大会の刺激、緊張感は無駄ではないですよね~。



