M氏が午前中テトラ、午後河内裏に入りました。

 テトラでは苦戦したものの掛かる鮎はバカデカいようです。最大27cm、後は23~25cm、5匹を確保。トロ場とは言え鮎にパワーがあるのでバラシが多発してしまうようです。先の鋭利な大きいハリでないと対応できないデカい奴が掛かるんでしょう。

 後半の河内裏、PM3:00くらいまではパラパラ掛かる程度だったのが、PM3:30~活性が上がりPM4:30までの1時間で13匹の入れ掛かりだったようです。

 最大26cm、後は23~25cmの綺麗な鮎とのこと。

 夕方近くになると対岸の深場から手前の浅場に群れが出てきて石垢を食むんでしょうか。確かに手前浅場の頭大の石には艶があります。そんな場所には日中は群れは見られないので、人が居なくなってからの夕食みなんでしょうね。

 テトラに比べると河内裏にはまだまだ群れが溜まってます。群れ鮎とは言えデカいので満足できます。尺鮎とはいかないまでも28cmくらいの奴は居るんじゃないのかな~、。体長だけでなく肥えているのも魅力です。

 一雨ごと鮎は下がっていくでしょうが、大水が出ない限りまだまだやれるんではないでしょうか。

 M氏の粘り勝ちでしたね。

 

               

                      入れ掛かりしたとこ

 

                  

 

                  

                   まだまだ若いですね~。    

 

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