11月の上旬に釣った落ち鮎を昨年に続いて「素焼き」にしてみました。1年経つとどうやったのか忘れてしまいます。

 今回も焼き上がった後、串を抜く際に頭の部分が崩れてしまいました。昨年、高塚靖弘さんから「焼き上がる前に串を回せばスムーズ串が抜けるから」というアドバイスをいただいていたのですが、反省が生かされず同じ失敗を繰り返してしまいました。

 昨年は素焼きした鮎を上手く活用できず、もたもたしているうちにイシガメの餌となってしまいました。今年はダシに使ったり、骨酒を作ってみようと思います。

 冷凍庫の中には、残り少ない天然鮎と大量の養殖ちゃんが残ってます。そろそろ空っぽにして霜取りやらんとね~。

 

         

                大きさは21~23cm、オスが多かったです。

 

           

竹串を使えばしっかりと保持できるのですが、焼きあがった後に抜くのが大変になってしまいます。加減が難しそうですが、焼いてる途中に串を回せばいいようです。  

 

         

 

         

 

         

 

         

                 3時間半くらい焼いたでしょうかね~。

 

         

 

         

途中、車中泊用に購入した一酸化炭素チェッカーが反応しました。警告音とともに「Attention,open the window !!!」のメッセージが繰り返されました。中国製のインチキもんだと思っていましたが、作動して驚きました。

 

         

              藁で5匹ずつくらい結び、軒下に干してみます。

 

         

             今冬、移動式囲炉裏?の出番は今日だけでした。 

 

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